歯並び・咬み合わせが整い歯が長持ちする
歯列矯正の治療で歯並びが良くなると、ブラッシングも効率的に綺麗にすることができ、むし歯の予防に効果的です。歯並びが悪いと食べ物が歯と歯の間に挟まりやすくブラッシングもしにくいため、むし歯になるリスクが高まります。また、きちんと噛めることによって歯根膜が適度に刺激でき、歯周病の予防にもなります。
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このような症状で悩んでいる患者様のなかには、さまざまな治療を受けたけれど改善が見られず治療を断念した方は多いのではないでしょうか。これら症状の原因はかみ合わせの異常、あごずれによるものです。
最近、イライラしやすい、キレやすい、集中力がない、肩こり、無気力、うつなどの症状を訴える子供達が増えています。また、北海道大学の調査では、うつ傾向の小学生7.8%、中学生22.8%、生きていても仕方ない4%、時々そう思う8.8% という報告がなされています。これらの原因を首こりのよる脳への血流障害と考え、NPO法人日本咬合学会では小・中学生5529名に対して調査を行いました。その結果、頭痛・首こりを自覚している12.4%、触診により首こりをもつ 39.6%という結果が得られました。
あごずれの大きな原因の一つである歯並びについて調査したところ、代表的な歯列不正は下顎前歯の叢生で18.6%でした。歯並びの悪さ(歯列不正)があごずれを生み、身体に様々な症状を引き起こします。本クリニックでは歯列矯正専門の歯科医師が歯列矯正治療を行っています。なお、歯並びの悪さによるあごずれから起こる身体と心の不調は、年齢にかかわらずどなたにも同じことが言えます。是非ご相談下さい。
歯列矯正の治療で歯並びが良くなると、ブラッシングも効率的に綺麗にすることができ、むし歯の予防に効果的です。歯並びが悪いと食べ物が歯と歯の間に挟まりやすくブラッシングもしにくいため、むし歯になるリスクが高まります。また、きちんと噛めることによって歯根膜が適度に刺激でき、歯周病の予防にもなります。
歯並びが乱れていると噛みやすい歯ばかり使って噛むようになり、よく使う側の筋肉が発達するので、お顔が左右で違う場合があります。歯並びを正常に戻すと、顔の輪郭の左右のずれも徐々に適正な状態に戻り以前よりも整った顔立ちになります。
歯並びが悪く、そのせいで外見にコンプレックスがある方は多いです。矯正治療は見た目の変化によって「歯を見せて笑えるようになった」「自分に自信がもてるようになった」など、気持ちにまで変化が生まれます。
SmartTrackという厚さ0.5mmほどの透明なプラスティックシートを使用します。3Dプリンタからカスタムメイドされたマウスピースを、約1~2週間ごとに交換し、歯を徐々にゆっくりと、スムーズに動かしていきます。完成されてきたオーダーメイドのマウスピース型の矯正装置をご自宅で2週間に1度交換してください。
マウスピースを作製する際は、治療開始時に歯型を採ります。インビザライン以外のシステムの場合、約2~3週間のペースで来院し、段階に歯型を採り、
新しいマウスピースを作製しますが、インビザラインは、その必要がありません。基本的には1回歯型を採って、3次元画像化技術とCAD/CAM技術により各ステージのマウスピースをまとめて作製しお渡しします。そのため来院回数を6~8週間に1回のペースにまで減らすことができます。
マルチブラケットシステムとは、ブラケットという矯正装置を歯に装着し、ワイヤーを通す矯正治療です。ワイヤーの張力(引っ張る力)で歯に力をかけ徐々に矯正していきます。取り外しができない分、常に一定の力を歯にかけることができ、効率よく歯を移動することができます。素材や形により種類が多数あります。矯正装置は通常の金属のものだけでなく、白い樹脂や金属をコーティングした白いワイヤー、目立ちにくいクリアブラケット(透明なブラケット)、セラミック製の白いブラケットなど審美性の高いものもご用意しております。
全身の健康のための最も基本的なかみ合わせ治療は、顎のずれの是正治療です。あごのずれの修正治療や調整治療などがあります。
食物をよくかみ、味わい、消化すること、すなわち人間にとって、咀嚼は不可欠なものです。そのためのかみ合わせ治療は、歯科医にとって最も重要なものです。
歯列矯正で綺麗な歯並びに。
見た目も美しく、心と体の健康のため正常なかみ合わせを維持しましょう。
丸山咬合医療では、このような顔のゆがみを訴える患者さまに「丸山式審美顎矯正法」を開発しました。
私は多くの臨床的研究や臨床経験から、顎関節症は、かみ合わせの治療を行うことにより成功をおさめています。