近年、顔のゆがみを訴える患者さんが増加しています。
かみ合わせの異常により生じた顔の歪みは、顎審美障害として大きな問題であり、顎矯正手術の対象とされてきています。多くの患者さんは外科処置を嫌い、歪んだ顔のままの状態で日々悩んでいます。
丸山咬合医療では、このような顔のゆがみを訴える患者さんに「丸山式審美顎矯正法」を開発しました。丸山式審美顎矯正法は「マンディブラー・ガイディング・アプライアンス(MGA)」という装置を考案し、この装置を用いることにより、外科矯正を行わずに顔のゆがみの治療を行っています。
顔のゆがみに悩んでいた多くの患者さんは顔のゆがみと心の悩みから開放され、素敵な顔で新しい人生を楽しんでおられます。
かみ合わせが正しくない(乱れている)状態です。
乱れた噛み合わせを放置すると、歯が嫌なところに当たること(本来噛み合わさらない歯同士の接触)を避けるために、いつも特定の筋肉が使われることになり、こりが生じます。
こりが血流を滞らせます。この血流が肌のシミやくすみの原因となることもあります。
柔軟性を失った筋肉が原因で、シワが深くなってしまいます。
顔全体のバランスが崩れ、歪んでしまいます。
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